入試情報

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2017年6月21日に、埼玉県教委のHPにて
平成30年度 埼玉県公立入試の募集人員
が発表されました。  県発表のページ

なかなか見ずらいページですので
昨年との比較や倍率と合わせて
小島進学セミナーで編集しましたので
状況とともにお知らせいたします。

【上位校の様子】
上位校の募集減が目立っている。
<募集40名減>
浦和一女、大宮、春日部、越谷北
浦和西、川口北
<募集40人増>
川越、川越女子、蕨、大宮北
◆コメント◆
三郷、吉川地域から上位校を狙う場合
募集が全体で200減っていることに
なります。
上位校は、今年はさらに厳しい受験に
なることを実感してください!

 
【中上位校の様子】
<募集40名減>
大宮光陵、川口市立
<募集40人増>
 ナシ
◆コメント◆
川口市立は昨年までの市立川口
県陽川口総合が統合して来年より
できる新設校です。
しかし、この3校を合わせた
募集人員よりも40名少ない人数を
募集します。校舎が新しくなり
人気が高まることは間違いないでしょう!


【中位校の様子】
<募集40名減>
川口、松伏高校の情報ビジネスコース
<募集40人増>
大宮東
◆コメント◆
大きな変化はないが、毎年倍率のバラつき
が大きいゾーンです。特に、昨年倍率が
高かった草加南草加東は、今年の動向を
注目しておくべきです。
また、昨年倍率が突然下がった越谷西
今年は倍率が上がる可能性があるでしょう。
 
 
【その他の高校の様子】
<募集40名減>
大宮武蔵野、川口東
<募集40人増>
川口青陵
 ◆コメント◆
私立高校が難易度を増すなか、このゾーンの
高校の倍率は、今年も上がっていくことが
予想されます。本当に注意しなければならない
ことを実感してください!


合格が容易と思われているゾーンの高校と
上位校の募集人員が減っていることが目立ちます。
中位校については変動があまり見られないようです。
叡明高校麗明高校浦和学院が、今年は基準を
上げることが予想されますので、偏差値50以下の
高校の受験が厳しい受験となることは間違いあり
ません!

夏休み前のこの時期に、上記のことを意識して
受験に向かわないと、取り返しのつかないことに
なります!

さぁ、期末テストが終わった瞬間、受験に向けて
猛ダッシュしましょう!


小島進学セミナー
地域のための受験情報でした!



 

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